「僕とデートしてくれないか」

 学年一秀才の荻野おぎのに突然そう言われた伊月いつき

彼とは小学生の頃引っ越しで別れたきりだったが、
高校入学を機に戻ってきたらしい。

その場の流れでデートすることになった伊月だが、
デート中、次第に荻野に好意を持つことになる。

しかしその別れ際、荻野はとんでもないことを口にした。








        01: 突然の告白
        02: デート当日
        03: 過去の面影
        04: 最悪な一言
        05: 風紀委員
        06: 屁理屈野郎
        07: 終わりの一言
        08: 目の前の君



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